「そんなにポジションが欲しいか! 誰のための政治だ! 外の声が聞こえないか!この声が聞こえないなら政治家なんて辞めた方がいいぞ!違憲立法してまで自分が議員でいたいのか!」
素晴らしい咆哮、いや演説だった。その調子で今後も頑張ってほしい。
野党も、それぞれのポジションもあるだろうが、もう「案」が取れてしまった集団的自衛権を認めた戦争法制を廃止するためだけに一致団結してほしい。「声なき民」や声を上げ続けている国民のためにも、選挙協力も含めて野党で過半数をとるために協力してほしい。
今の、「議席数で表した国会の勢力」と「国民の願いの重さ」のバランスにはねじれがあることは火を見るより明らかである。
この法案に反対した国会議員は、国民のために何ができるのか、とにかくありとあらゆる勢力を結集してこの国の行く先を修正してほしいと願ってやまない。
君たちには国民がついている。