沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園(上記画像)にある「平和の礎(いしじ)」は、1995年の建立から丸20年を迎えた。戦後50年にあわせて建てられた黒御影石の銘板には、白い字で刻まれた戦没者らの名前が並ぶ。その数は、24万1336人に及ぶ。
(朝日デジタル 2015年6月23日より)
黒御影石の銘板の前で、家族らの名前を前にしていまだに涙する遺族がいる。それでもまだ戦争をし足りないというのでしょうか。
まやかし政権の下で、国民に向けた丁寧な説明も国会内でのまともな討議もなく、戦争への道を歩み始めてはなりませぬ。そのような道はもうこの国にはありませぬ。
黙祷