windowsの「ペイント」の編集機能を使って縮小率を調整して、大きさの異なる4作品を、無理やり一枚の画像に押し込めてみました。
それにもかかわらず、どれも個性あふれる魅力ある作品であります。
同時代を生きた作家たちの風景画の競演とあいなりました。
好きな作品に自分が近づくのか、自身に近いので好きになるのか、どちらかよく分かりませんが、自由な片思いは良いものであります。
【作品データ】
◇ポール・セザンヌ(1839-1906)
「サント=ヴィクトワール山」 1906年 63×83㎝
◇フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
「サント=マリーの白い小屋」1888年 33.5×41.5㎝
◇フェルディナント・ホドラー(1853-1918)
「ケ・デュ・モンブランから見たサレーブ山」 1915年 66×81㎝
◇エドヴァルド・ムンク(1863-1944)
「冬の夜」 1900年 81×121㎝