遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

米麹と酒粕の甘酒

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画像は、米麹で作られた甘酒。ヤフオクで山形産のものを購入(一発落札なので購入と同じ)。米麹の甘酒は、このままストレートで温めて飲む。私はショウガが入らないプレーンなものが好きで、この商品はそれに該当する。昔、ご近所でいただいたお手製の米麹甘酒のあの独特の香りはしないが、万人向けのシンプルさがグッドである。

同じ醸造所で酒粕も購入。酒粕は2kgも入って1000円以下という安い商品を2袋も買い、甘酒と粕汁をつくっている。

酒粕の甘酒も子どものころから好物だった。いまは砂糖を控えめにしてつくっている。水800CCに酒粕130g砂糖60gが私の黄金比。父親はもっと甘くしてほしいようす。

粕汁も同じく大好物で、ダイコン(自家製)・ニンジン・こんにゃく・豚肉・油揚げなどを材料に、これまた私がつくる。根菜類を中心に、豚肉を控えめにしているので、低カロリーで提供できている。たっぷり作って、残り半分の翌日に持ち越したものがさらにおいしい。