遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

辺野古移設反対への仕上げの選挙

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先の沖縄県知事選、私としては久々の痛快な結果に終わったのだが、公示されたばかりの衆議院選の沖縄小選挙区にも注目が集まる。

総選挙でも沖縄は辺野古への基地移設が争点となる。4小選挙区にそれぞれ候補者を擁立している自民党に対して、1区は共産党、2区は社民党、3区は生活の党、4区は知事選で翁長氏を推した元県議帳が、基地移設反対の立場で立候補した。

民主党公明党は候補者を立てず、総選挙は自民党VS辺野古移設反対勢力の一騎打ちとなる(ただし、1区は知事選で大敗した維新の候補も出馬。)

辺野古に新しく基地をつくる(移設する)ということは、敗戦のどさくさに紛れて米軍が独自に作った基地と性格が異なると移設反対派は主張する。国が認めて指定した場所に基地を移設するということは、その場所は国有地となって未来永劫基地として使うことを容認することになるという。自然保護の観点からも、あの美しい海を埋め立ててコンクリートで固めることなどもってのほかである。

この総選挙は、名護市長選、知事選、那覇市長選に続き、自民党と前知事が推し進めた辺野古への基地移設の是非を問う最後の選挙になる。総仕上げの選挙となる。そして辺野古移設をほごにすることはもちろんのこと、沖縄に現存する米軍基地をなくす方向で沖縄県民は立ち上がる。戦後70年も経ってもう基地は要らない。少なくとも沖縄から出て行ってくれと言う選挙になる。

沖縄県有権者にエールを送りたい。