遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

マイ菜園の朝採り野菜

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今朝は早起きをして、全米女子オープンゴルフをテレビ観戦。横峯さくら成田美寿々森田理香子とアマチュアの橋本千里が予選を通過。12人出場した日本人選手で予選通過を果たしたのはこの4人だけ。とても難しいコースでのサバイバルゲームの様相を呈してきました。
全米女子オープンなのですが、目立つのはアジアの選手で、まるで全アジア女子オープン。とりわけ、韓国のプレーヤーとアメリカ国籍を取得している韓国系の選手層が厚くて強くて、日本にいるアンソンジュ、全美貞、イボミなどの強豪たちも含めると、まるで大相撲界のモンゴル勢を見るようであります。いやそれ以上に層が厚い。
日本も、アマチュア選手が頭角を表してきているので、層は少しずつ厚くなってきています。

で、それを見届けて7時くらいから菜園に出かけて行って、カラスに取られる前に野菜の収穫を実施。ご覧の画像が今日の収穫。

万願寺トウガラシ、ピーマン、ナス、キュウリ、インゲン、トマト、ミニカボチャ、サニーレタスの競演でございます。

キュウリはことごとくカラスにやられていたので、ネットを張り巡らせてようやく数本収穫できました。
カボチャは、葉っぱとツルがとんでもなく広範囲に巨大に育ち(つるボケと呼ばれる状態?)、適当に摘芯したり間引いたりして育てています。とても手間がかかりますし、どうすれば正解かがわからず、一株に数個の結実を目指しています。
ナスは三本仕立てで、強い枝3本をしっかり育ててたくさん収穫するのが常道なのですが、数本仕立てで枝を間引いて育てています。
トウガラシやピーマンは、ほぼ放置状態ですが、虫もカラスも放置してくれますのでよく育ちそうです。パプリカにして収穫するのが目標です。
トマトはこれからですが、これまたカラスにやられましたので、ネットで覆いをしました。

ということで、どの野菜も少し早めに収穫して、次の結実と収穫に備えています。そもそも一株からどれくらい収穫できるのかよく分かりませんので、とりあえず適当に収穫しています。

収穫を終えると、野菜はうちの奥さんのクルマに乗って帰宅しますが、私は運動不足解消のため、2㎞強(約3000歩)の道を小走りで帰ります。