空家になった実家の庭の雑草などをむやみに刈り取っていたら、ピンクのバラまで一緒に刈り取ってしまった。
バラの花があるとは、全く予期せぬことで、刈り取った枝をダメでもともとと挿し木にしたら、
2年で何鉢かが蕾を付けてくれるまでに育った。
2年で何鉢かが蕾を付けてくれるまでに育った。
そこで、2つの蕾を切り取って花瓶に挿しておいたら、大きなピンクの開花とあいなった。
野生種に近いものなのだろうか、たくましく育って、特に手をかけなくても直径10㎝を超える大輪の花をつけてくれた。
野生種に近いものなのだろうか、たくましく育って、特に手をかけなくても直径10㎝を超える大輪の花をつけてくれた。
2ショットの記念撮影をして、雄姿を保存しておく。
もしかすると、また鉢のバラは蕾をつけてくれるかもしれない。