遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

2013年 絶対見逃せない 美術展

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入院中に病院内のローソンで見つけた雑誌の特集、
「2013年 絶対見逃せない 美術展」という誘い文句に騙されて購入。
 
いい美術展は東京が中心で、関西は京阪神のどこかの美術館で開催してくれるかな、といったスタンス。
 
2013年は、ダ・ビンチ、ミケランジェロラファエロターナーゴッホなどとどこかで会える。
 
また、伊藤若冲の大掛かりな里帰り展(プライスコレクション)は、震災復興の一環として、
東北3県で開催され、東京でも関西でもお目にかかれないスケジュールになっている。
でも観たいなぁ。
 
実現可能かどうかはわからないが、
この雑誌の付録についていたスケジュールがよく分かるハンドブックでも見ながら、
この正月は、「夢見る美術展めぐり」 「行くべき美術館めぐり」の計画でも立ててみようかと思う。
 
こんな雑誌のお世話にならないで、
こまめにネットで検索して情報収集して、自前の美術展カレンダーを作っても楽しいかと思う。
 
それでは、みなさまよいお年をお迎えください。