2005年6月6日に解説したわがブログ、今日で満7歳。おめでとうございます。
記事の内容は相変わらずですが、とにかくよく続きました。ただそれだけです。
記事の内容は相変わらずですが、とにかくよく続きました。ただそれだけです。
というわけで「この子の七つのお祝いに」ちなんで、
今日のぼくのうたは、野口雨情の「七つの子」。
作詞:野口雨情、作曲:本居長世(もとおりながよ)
烏 なぜ啼くの
烏は山に
可愛い七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
烏は啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行つて見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ
烏は山に
可愛い七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
烏は啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行つて見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ
雨情の歌はなぜか悲しい。
ことに「七つの子」は哀愁ただよう名曲である。
「7つの子」は、「7匹の子」ではなく、「7歳の子」だと私はいつも思っています。