■日本で一番幸せな都道府県は?
頼みもしないのに法政大学が研究発表してくれました。
1位に輝いたのは「福井県」で、第2位=富山県、第3位=石川県
最下位組は、45位=兵庫県、46位=高知県、47位=大阪府
それでも大阪がいい。知事も変わるし。
頼みもしないのに法政大学が研究発表してくれました。
1位に輝いたのは「福井県」で、第2位=富山県、第3位=石川県
最下位組は、45位=兵庫県、46位=高知県、47位=大阪府
それでも大阪がいい。知事も変わるし。
■テレビ討論辞退
大阪市長選挙立候補者によるテレビ討論会は、平松市長の辞退で放送中止になるようです。
彼の出身放送局である毎日放送はがっくりしたでしょうね。
この辞退で橋下候補の優位は揺るぎないものになると、私は思います。
元アナウンサーがテレビをうまく利用できないで、選挙が勝てますか。
大阪府知事選は、反橋下派頑張れ。
■新潮と文春の橋下候補へのネガティブキャンペーン
私は橋下派ではないし、彼が大阪市長にふさわしい人物だとは思いませんが、
それにしても、彼の個人的な出自などを記事にした新潮と文春は何を考えているのでしょう。
オリンパスや大王製紙はトップが腐っていたのでああいう事態になりましたが、
新潮や文春は、橋下の記事を書いた週刊誌の編集部が腐っているということですから、
知を売る出版社としては、実に情けない事態であります。
■哀悼 北杜夫
私が自分の意志で生まれて初めて買った文庫、中学生でしたが、
ヘルマンヘッセの「車輪の下」と北杜夫の「どくとるマンボウ航海紀」でした。
どちらも100円で、ベージュの文庫にカラーカバーがついていたからという、情けない理由からでした。
当時は、多くの文庫がベージュ色表紙のままで書店の本棚に並べられていましたから、
■哀悼 立川談志
「笑点」のテーマソングが聞こえてくると、とっても気持ちがブルーになる人を知っている。
楽しい日曜日が終わりつつあり、明日は月曜日だと思うと、つらくなって来るのだという。
小学生の私はその「笑点」が大好きで、テーマソングが聞こえてくるとうきうきしたものだ。
大喜利の司会のおにいさん(談志)が好きで、笑いのセンスを植えつけてもらったような気がします。
■ドイツ国債が札割れ
売り出したドイツ国債が売れ残ったということなのでしょうが、
堅実なドイツの国債でさえ、信用がおぼつかないということなのでしょうが、
そんなヨーロッパの不安が、今日はわが国の株価にまで影響があったようです。
私たちに直接関係あるのは日本国債。
政府がひどいので、国債残高が増え続け財政が不安になることは、
ギリシャやイタリアやスペインを例に取るまでもないことであります。
■ホームセンターの子ネコ
うちの近所のホームセンターのペットショップの子猫のブースには、
私の大好きなタイのコラット種は居ないのですが、
10万円台!のいい血統の子猫が私たちの目を楽しませてくれます。
他人の目を気にしなければ、いつまでも見ていたいのであります。