ご存知の方も多いと思いますが、
ここにご紹介したいと思います。
彼の恵まれない生い立ちから、大学を退学し、カリグラフィ(装飾文字)を会得し、
アップルを立ち上げて成功し、アップルを追い出され、別会社を立ち上げまた成功し、
その会社がアップルに買収される形で、またアップルに戻ってきたことなどが語られています。
同じくYouTubeの動画・日本語字幕
http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s
http://www.youtube.com/watch?v=ShoOOS2GrWU
http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s
http://www.youtube.com/watch?v=ShoOOS2GrWU
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。 「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。 そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。 それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。
17歳のときの、死を迎える日まで悔いなく生きていこうという強い決意が、
彼を成功に導いたといえるでしょう。
そして悲しいことに、遂に「その通りになる日」が来てしまいました。
でも彼のこのスピーチは、世界中の多くの若者の心の中で生き続けるでありましょう。
ありがとう、安らかに眠っていただきたい。