遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

針結び器&新聞紙のくくり方

イメージ 1

 
今日もヘラブナ釣りに行ってきました、

2月に5回、そして今日は3月になって最初の釣行でした。

6回目にして初めて二桁の釣果!で、

口に針がかかってちゃんと釣り上げたのが11枚。30cmオーバーも1枚あり。

その他、釣った枚数にカウントされませんが、

スレ:腹や尻尾など口以外の部位に針掛かりして釣れたのが4枚、

バラシ:針をくくった糸などが切れたり、取り込む前に逃げられたのが4枚。


今日は2度、針を取られましたが、大きいパワフルな魚だったのか、

悔しい思いをしました。

まさに、逃がした魚は大きいことを実感しました。


ところで、針と釣り糸(ハリス)は、最初は手で結んでいたのですが、

すぐにギブアップしてしまいました。

人一倍不器用で、慣れない上に、針は小さくハリスは細くて繊細で、

時間がかかった割りに、なんだかすぐハズレそうな仕上がりだったので、

針結び器なるものを購入しました。実勢価格は3,000円前後です。



この映像は大きい針と太いハリスを結んでいますが、

もっと小さな針や細いハリスでも楽々で、

これはとても優れものだと思います。


ついでに、お役立ち情報もヒットできましたのでご紹介。

私はこの歳になるまで、「本結び」も「くつ紐の結び方」も、

新聞紙の十字結びも、まるででたらめだったことを発見しました。

■新聞紙のくくり方
http://www.youtube.com/watch?v=3Q3Bxp-yKk8


■共箱・紐の結び方
http://www.youtube.com/watch?v=1iJN1fopFJI

■本結びの結び方とほどき方
http://www.youtube.com/watch?v=aMcgPI83C_k

■Tシャツを一瞬でたたむ術
http://www.youtube.com/watch?v=Mh_H6ZP-wLQ