遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

金沢21世紀美術館

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たっぷりと時間をとって展示物を楽しんだので、

光のうつろいまででも楽しめた。


コミュニティ・センターの機能もあるのか、

美術館としては中途半端な目的と規模だった。

ただ、金沢市内のど真ん中というロケーションと、

建物や周辺の広場のたたずまいは、悪くなかった。


■画像上左から

1 分かりにくいが、丸い曲線の美術館の一端
2 植物の温室のような作品ブース、植物も作品なのか?
3 プールの底から地上を臨む、 
4 ステンレスのオブジェ
5 ラッパ状のオブジェ
6 美術館前庭のライトアップの演出