ワールドカップでわが国代表は、決勝トーナメントに進みました。
対デンマーク戦、私の周囲はほとんどライブで観戦した人たちばかりで、
驚いています、私は睡眠を優先しました。
うちの奥さんは、3時に起きて一部始終を観たようです。
3点も取ってデンマークに勝つとは、
こういう大きなステージに立つと、
世界ランキングもあまり関係ないのかもしれません。
勢いに乗ったチームが強いということでしょうか。
我がチームの、神が降りてきたような落ち着いた強さは、
チームの結束力の賜物だと思います。
イタリアやフランスの予選敗退を見るにつけ、
点を取ることに常に関われるスーパースターが存在しないチームは、
監督やスタッフや選手たちの結束力から生まれるパワーの大きさが、
試合の結果を左右するような気がします。
メディアやサポーターやチームスタッフで、
代表チームをおだてておだてて気持ちよくさせたまま、
決勝トーナメントに送り出すことにしましょう。
パラグアイには勢いで勝てそうですし、
次のスペインとポルトガルの勝者との対戦をなんとかすれば、
夢のベスト4であります、
もう少し長く楽しみたい今大会であります。