遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

遠くで汽笛を聞きながら/アリス

 
 
この作品は、私の年代の男性に支持されている歌のような気がします。
私はこの歌が、若い頃から好きだったので、
年を重ねてきて、特別な意味がでてきたわけでもないのであります。
 
「何もいいことがなかった この街で」という
悲嘆にくれたような歌詞なのですが、
私にはこの歌から「再生」の力を感じられます。
 
楽曲がついて、ベーヤンがややぶっきらぼうにさらっと歌い上げると、
脳天気な私には、乾いた涙のあとの希望が見えてくるのです。
 
アリスの中では一番好きな曲であります。
 
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