スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得し、
表彰式で笑顔の3選手。
決勝は、100分の2秒差でドイツに負けてしまったけど
笑顔とメダルの色がよくマッチしていて、
さすがは世界ランキング3位の貫禄!!、めでたしめでたし。
田畑さんは、控えの高木と親子ほども年齢差があり、
一戦で長い間がんばってきたのでしょう、
35歳なのに落ち着いていて風格さえ感じる。
そんな彼女へのご褒美のようなメダルだった、よかったよかった。
当たり前だけど、団体はみんなにメダルがもらえる、
この3枚の銀メダルは金メダル1枚より価値がある、
次回のオリンピックまで、価値が継続する。
表彰式後、お姉さま方に3枚の銀メダルを首に掛けてもらった高木、
私はそのシーンでうるうるしてしまった、
こういった経験が4年後に生かされると思う、楽しみである。