昨年行った兵庫県の篠山で、立ち寄った陶器のお店。
赤い暖簾が印象的で、写真に収めたものを水彩画にしました。
手前には古井戸があり、竹を編んだ井戸の蓋がおしゃれでした。
店の入り口右には、ベンチが展示台になっていました。
築何年になるのでしょう、
古い民家を改造したモノトーンな風情のショップに
入り口左に置かれた傘立て用の大きな壷がよく溶け込んでいて、
とても魅力的でした。
ここで、地元の女性作陶家がつくった、小さい安い花器を買い求めました。
筆ペンで下書きしましたが、
消せない下書き線なので、少し無謀な取り組みでした。
筆ペンは絵具を塗ると、にじんで汚くなりました。