遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

大阪→高松→大阪、日帰りツアーの最終章

さて、大阪→高松→大阪、日帰りツアーの最終章。


栗林公園散策後に、お昼をいただくことにし、

高松港にある高松シンボルタワーの29、30階の展望レストランへ。

ここには、石鍋裕陳健一中村孝明のレストランがあり、

予定通り中村孝明のお店でランチ。


店内は清潔で明るく、従業員はお行儀良く、

はるかに岡山や小豆島を望み、

手前に屋島やチョコチップ型のかわいい島を望む、

瀬戸内海の大パノラマが窓の外に拡がる。

11時15分くらいの入店だったので、

窓際のテーブルへ案内され、瀬戸内海の景色を満喫、

この時点で、心はすでに満腹感。

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和創膳という¥2,000(税・サ込)のランチを注文。

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■浸し     
■小鉢二種
■造り変り盛り
■主菜三種
■お食事
■甘味
■珈琲 又は 紅茶

とてもおいしくて、

生涯最高体重を、さらに更新し続けているというのに、

ご飯のお代わりをしてしまった。



昼食後には、加山又造展の高松美術館へ。


そして美術館をあとにして、坂出方面に車を向け、

瀬戸大橋を通って帰路につく。

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与島パーキングエリアで、讃岐うどんのお土産を仕入れ、

その後休憩なしのノンストップ走行で自宅到着。


430kmの日帰り旅であった。