遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

私的ゴールデン・ウィーク

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太陽の黒点がまったくなくなり、太陽の活動は極小期に入っているそうで、

これは1913年以来のことのようだ。

このことで、地球の表面温度は、ほんのわずかに下がる影響が出るそうである。


そのことと直接関係はないだろうが、

ここに来て季節外れの大雪が降ったり強風が吹き荒れた日本列島、

それでも時はめぐりて、いよいよゴールデン・ウィークに突入。


このゴールデン・ウィーク、

映画会社の大映が、春の連休の期間に映画興行が好調だったことから、

「ゴールデン・ウィーク」と名づけたようである。

1951年のことであった。

まだテレビ放送も始まっていない当時の娯楽といえば、

映画の右に出るものはなかったであろう。


その大型連休、いまのところ私は何の予定もないので、

「ゴールデン・ウィーク」にちなんで映画を見ようと、

DVDを借りてきた。


5月6日のショップの開店時刻までに返却すればよく、

8枚借りて1700円、ありがたい料金設定である。


しばらくマイブログは、映画の記事が増えそうな予感である。


私はどこへも出かける予定はないが、

海外へお出かけの方は、豚インフルエンザにどうかご注意あれ。