3月になって華やかにきれいに咲いてくれました。
気温が低いためか、長い間咲いています。
先だって来の強い風雨のため、一部倒れてしまったものを、
女房が一輪挿しに数輪挿ししてくれました。
このサクラソウ、気がつけばあちこちで育てられており、
通勤時に前を通るビジネスホテルの玄関先や、
お向かいのKさんちのベランダにも並べられていました。
Kさんちの奥様は、まだお若くておきれいな方で、
お庭やベランダを美しく仕立てられていて、
我が家も見習ってほしいと思うだけで、口には出せない私であります。
見習ってほしいのは美しい庭で、
女房にきれいしていてほしいなどと、そんな無理は望んではいません。
ちなみに、この淡い緑の一輪挿し(画像では色がうまく出ておりません)、
先週、東洋陶磁美術館に濱田庄司を観に行った際に、
私がお土産として買い求めたものです。
益子の濱田窯製のもので、
花を挿さなくとも、かわいいインテリアになると思っています。
小さな花台(花瓶敷き)は、
3月はじめに行った芦ノ湖で買った、
寄木細工のお気に入りの一品です。