実家の秋祭りに久々に神輿が出るとの、
もといた町の自治会長からの連絡。
父親も連れて見物に出かける。
私もお払いを受けて神輿を担げと、
氏子総代さんの涙の出るようなお声掛け。
そんな心の準備も体力の蓄えもない、
総代のありがたき言葉を固辞し、見物だけで退散する。
偶然見かけ、わが次女は今日は来てないの?と、
声を掛けてきたのが、
我が家の次女と同い年のYちゃん。
街ですれ違ってもYちゃんとは分らない変わりよう、
19歳でそんな濃いメイクして将来どうすんの?
といった変貌を遂げていた。
先日新米をまとめて購入した父親の同級生、
手土産を用意してくれていた。
生のシイタケと栗。
たくさんいただいたので妹家と山分けにしたと女房。
半分もやらなくていいだろう、と言って、
うちと家族の人数は等しいのでまぁいいかと納得。
栗おこわにでもして食べさせてくれるのだろう。
秋真っ盛りなり。