遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

秋祭り、栗

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実家の秋祭りに久々に神輿が出るとの、

もといた町の自治会長からの連絡。

父親も連れて見物に出かける。


私もお払いを受けて神輿を担げと、

氏子総代さんの涙の出るようなお声掛け。


そんな心の準備も体力の蓄えもない、

総代のありがたき言葉を固辞し、見物だけで退散する。




偶然見かけ、わが次女は今日は来てないの?と、

声を掛けてきたのが、

我が家の次女と同い年のYちゃん。

街ですれ違ってもYちゃんとは分らない変わりよう、

19歳でそんな濃いメイクして将来どうすんの?

といった変貌を遂げていた。

 

先日新米をまとめて購入した父親の同級生、

手土産を用意してくれていた。

生のシイタケと栗。


たくさんいただいたので妹家と山分けにしたと女房。

半分もやらなくていいだろう、と言って、

うちと家族の人数は等しいのでまぁいいかと納得。


栗おこわにでもして食べさせてくれるのだろう。

秋真っ盛りなり。