遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

熱帯魚を小型水槽で

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画像いちばん右の水槽は、私のものと同じ形のもの。

たてよこ高さが30センチのサイズである。


可愛いライトが上部に付いていて、

水をろ過するフィルター・ポンプは、

水槽の右側に置かれた外付けのものである。

両方同じシルバー系でオシャレにコーディネイトされている。


フィルター・ポンプの音はほとんど気にならない。

ライトはしっかり明るい。


これだけがセットで、Yahooショップで7,000円で売られている。


このセットに、温度固定(26℃)のヒーター(1,500円)を取り付ければ、

とりあえず、すぐ熱帯魚が飼える。


さらに、底砂や水草や流木をセットすれば、ベストであろう。


小さな熱帯魚なら20匹くらいは群泳させることができるだろう。

もっとたくさん泳がせられるスペースは確保できるが、

ろ過機能が追いつくかどうかの問題があるので、

最初は15匹くらいから始めるのがベターであろう。



私は、アマゾン川原産のカラシン(テトラ)を十数匹と、

ヤマトエビと小さいナマズコリドラス)をそれぞれ1匹ずつ飼育中。


餌は一日1回にしているが、ときどき餌やりを忘れることもある。



以前持っていた60センチ水槽と比べると、

格段にメンテナンスが楽であり、インテリア性もある。



ビギナーは、暖かくなってきた今頃の季節から飼い始めるのがベストだと思う。



(水槽セット:ニッソー クリアメイト 300 パワーセット)