我が家はずっと電気式の沸かし&保温ポットを使用してきたが、
ここにきて、ティファールの電気ケトルを知人2人に奨められ方向転換。
美味しい緑茶を低温の湯で淹れるには適さないが(沸騰前にスイッチを切るのは邪道か)、
安全に素早くちんちんと沸いた湯を提供してくれる。
ネット価格で5,000円(1ℓ用)前後、この価格なら優れていて当然だけれども…。
使用電力はブレーカーが落ちるくらいのすごいものらしいが、
その分使用は短時間で済む。
我が家の1ヵ月の電気代は2万7~8千円をキープして3ヵ月、
保温ポットよりこちらの方が安いと思うのだが???
(他に、0.8ℓ、1.7ℓなど容量・デザイン違いも有り)
以下、●はメーカーのご自慢コメント
■はユーザー(私)コメント
●コーヒー1杯分(140cc)を沸かすのに、わずか48秒のフランス製1450W電気ケトル(スイッチオフは62秒)
■確かに早い、スイッチを入れた後で、急須と茶碗を用意し、茶葉を急須に入れた時点で湯はすでに沸いている
●スイッチひとつでお湯が沸くシンプル操作
■取っ手部分にシーソースイッチがあるのみ
●パイロットランプで通電が分かる
■これは普通なのでは
●お湯が沸くと自動的にボタンが上がってスイッチが切れる自動電源オフ機能付き
●水が入っていないと電源が入らない仕組み
■つまり空焚きがない仕組み、一人暮らしの若者・老人・酔っぱらいに優しい安全生計
●本体がコードレスなので持ち運びがラク(世界で初めてコードレスのケトルを発明したのがティファール)
■下敷きのお皿がコードつき電源部分で、片手で簡単にポットが分離する優れもの
●360度どの角度からでもケトル本体を電源ベースにセットできるので使い勝手がよい
■「どの角度から」でもというのが、何気ない感じだが、しごく便利
●湯沸し中も熱くならないクールハンドルは持ちやすい形状に改良
■確かにまったく熱くならないハンドルも優れている
●窓が付いているのでフタを開けなくても湯量が分かる
■窓の真ん中のラインが容量限度の1リットルライン、それ以上の余裕がある
●間口が広くお手入れがしやすい
■ガバッとカバのように大きな口
●取り外しができるフィルターがついて衛生的
■そんなの付いていたんだ
●注ぎ口からほこりが入りづらいデザイン
●熱源が露出していないので衛生的
■きっとそうなんだろうけど、ずぼらな人にも衛生的に保てますってことか
●フタのボタンが大きくなり、開けやすいように改良
●フタを開けたときにフタが固定するようになり、水入れやお手入れがしやすいように改良
■これらも、比較的ずぼらな方には衛生的な工夫
●保温はできない
■しかし沸かし直しは早い