「ガーデニング花木入門―花・葉・実が美しい木を楽しむ」 別冊NHK趣味の園芸
JR東海のお馴染みの広告-「そうだ京都、行こう。」
「春と夏の間に、いったいいくつ季節を隠しているんだ、この町は。」
と、旬のコピーを掲げて、
安楽寺(左京区)とツツジ、梅宮大社(右京区)とカキツバタ、
三室戸(みむろど)寺(宇治市)とハス、の写真を紹介している。
桜の季節の京都は、おそらく世界一素晴らしい観光都市だったが、
その後も、お楽しみはまだまだあるのである。
「ガーデニング花木入門―花・葉・実が美しい木を楽しむ」という、
何の説明も要らない本を購入。
■名前は知っているが、花木をはじめて意識
■名前も花木もはじめて認識
■名前は知らなかったが、花木はお馴染み
■名前も花木も既知であった
という4種類の割合は、25%ずつといったところか。
現在は、大自然の中で、緑に囲まれて暮らしているが、
まもなく、無粋な新興住宅街に引越し予定。
引き続き、花や木に囲まれた生活がしたいものだと、
このテキストを近くに置いて、ペラペラと、つらつらと眺めて、
シンボルツリーは何にしようか、
垣根はどんな木にしようか、思案中である。
小さな庭だけに、悩ましいのである。