遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

クロスビー、スティルス&ナッシュ

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クロスビー、スティルス&ナッシュ



【3人のプロフィール】

ザ・バーズのデヴィッド・クロスビー、

ホリーズのグラハム・ナッシュ、

バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルスにより

1968年結成。69年1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ』を発表。

見事なヴォーカル・ハーモニー、アコースティック・ギター

変則チューニングを多用したサウンドで新風を巻き起こした。

また発表の10週間後に世紀のロック・イベント、ウッドストックに出演。

またたく間にヒッピー・カルチャーを象徴する人気グループに。

70年に発表した『デジャ・ヴ』からは、

ウッドストック」のステージにも参加したニール・ヤングが正式加入し、

グループ名もクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングとなる。



1969年に発表されたデビュー・アルバムが

「クロスビー、スティルス&ナッシュ」 である。

このアルバムは当時400万枚以上を売り上げ、3人はグラミー賞最優秀新人に輝く。

私の一番のお気に入りは8の「どうにもならない望み」。

1969年当時の空気が漂う名曲である。


1「青い眼のジュディ」2「マラケッシュ行急行」は、

今も名曲の誉れ高い、おなじみのヒット曲である。

曲目リスト
1. 組曲:青い眼のジュディ. 07:26
2. マラケッシュ行急行. 02:37
3. グウィニヴィア. 04:38
4. 泣くことはないよ. 02:42
5. プリ・ロード・ダウン. 02:55
6. 木の舟. 05:27
7. 島の女. 02:37
8. どうにもならない望み. 02:38
9. ロング・タイム・ゴーン. 04:17
10. 49のバイ・バイズ. 05:16