遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

自民・公明・維新のトロイカ独裁政権を打破せよ

統一地方選で維新が躍進したそうだが、またあほな知事&市長が選ばれたけど大阪はそれでも現状維持だから、どこでどう躍進したのかさっぱり分かりません。というか、関西圏以外ではまあ普通の結果に終わった統一地方選だったのではないのでしょうか(知りませんが)。

溺れる者は藁をも掴むで、にっちもさっちもいかなくなって溺れていく大阪府民は、お上が嫌いなのであろうことか維新を掴んで、結局は溺れているにもかかわらずそれに気づいていないのかもしれませんね。

カジノが誘致されてカジノに閑古鳥が泣いて、借金だけが残った時に、バカなものを掴まされていたんだと気付くのでしょうか。今でさえ最低最悪なのにです。

大阪の拡大コピーが日本になったとしたら、それはそれは大変なことになりますので、立派な議員さんがあちこちでたくさん出てくれることを祈ります。

さて、国政はこれからが本番で、憲法を改正して国民の首根っこを掴んで離さない憲法にしたら、後は独裁国家並みの粛清政治がはびこるだけになります。

国民負担率は青天井で、それにもかかわらず公助の前に「それは自己責任だろ!」として麗しき自助行政に移行します。

皆が死ぬほど恐れるスターリン的な共産主義は、実は共産主義ではなく独裁主義なのに、日本が歩を進めるそのスターリン的な独裁主義に気付かないまま、自民・公明・維新のホラー的トロイカ独裁政権に身をゆだねることになりそうなのです。

上に掲げた、自由民主党公明党連立政権の実績を今しっかりと確認したいと思います。

誰かが#小西議員を立民代表にというハッシュタグを立てたようですが、前に記事にしましたが、私もその考えに賛成です。小西の論理的な激怒が必要な時だと思います。

ということで、引き続き、市民や野党や識者やメディアによる日本沈没阻止の動きに期待したいと思います。よろしく頼みます。