遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

将棋の棋士ですが、このたびチェスやバックギャモンの日本チャンピオンになりました

青嶋未来 @a_mirai227
7.5P/9Rで、3年ぶり2度目の全日本チェスチャンピオンになりました!

将棋の棋士、青嶋未来六段(27)が、GW中にチェスの日本一になったと自らツイートしています。
彼は、将棋のプロになる前からチェスの実力者だったようですし、麻布高校時代は東大模試で上位の常連だったようですし、それでも東大に行かずに将棋のプロ棋士になった若者です。

森内俊之の森内チャンネル @moriuchi_ch
5月3〜5日に行われたバックギャモン日本選手権で、優勝することができました🎲🎲
バックギャモン世界チーム選手権の日本代表にも内定したようです。
現地では大盤解説会も行われ、盛り上がりました。
試合を配信等でご視聴いただき、応援して下さった皆様、ありがとうございました。
(森内俊之)

こちらは、バックギャモンの日本チャンピオンになった、これまた将棋の十八世名人森内俊之(51)のツイートです。
世界大会のメンバーにも選出されたようで、将棋は順位戦から退いた森内ですので、バックギャモンで世界を目指してほしいものです。

青嶋六段も森内十八世名人も、将棋以外で世界の顔になってくれたら、痛快ですね。

去年だったか、将棋の渡辺明名人(38)が囲碁名人戦の控室で囲碁趙治勲名誉名人・二十五世本因坊(65)と、将棋と囲碁の同時2面対局をしていて(それぞれハンディ戦)、難しいことを和気あいあいと楽しそうにやっていて感心しました。

また、将棋の広瀬章人竜王(35)は、早稲田大学時代はすでにプロの棋士でしたが、麻雀にも打ち込んでいて、現在ではプロも顔負けの日本有数の雀士だとのことです。もちろん本職の将棋でも、現役棋士としても2014年からA級の棋士として君臨する実力者です。

桐谷広人七段(72)にいたっては、いまや将棋より株トレーダーや「投資の指南役」が本職で、将棋のことを知らない人でも投資家の桐谷としてその方面ではつとに有名なお方です。

ことほどさように、将棋界にはいろいろすごい人たちが生息していますが、19歳で五冠の藤井聡太が最近趣味でチェスのプロブレム(チェス盤と駒を使い、チェスのルールによって行われるパズル)を始めたようで、今後チェスの対局もやるようになるかもしれません。

かつて、羽生善治十九世名人(51)は、休暇を取ってひとりで1週間ほどパリに行ってチェスのヨーロッパ大会に出場していたのをNHKのドキュメンタリーで見たことがありますが、優勝はかなわなかったのですが相当強いプレイヤーのようでした。

藤井聡太が世界的に有名になるとしたら、チェスの世界ランカーとかチャンピオンになることでしょうから、ぜひ挑戦してもらいたいと思います。ただし、いましばらくは将棋に専念してほしいと思いますし、本人もそのつもりだとは思います。