遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

小さなストレスも吹き飛ぶ朝のウォーキング

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きょうは早起きできたので、マイアミのマンション崩壊の悲惨なニュースを見終わって7時過ぎに曇り空なのを確かめてバナナ1本で腹ごしらえをして朝の散歩をしました。太陽が出ていないと、朝の風はさわやかでした。

土曜日で人通りは少なくて、自転車で学校へ急ぐ高校生と犬の散歩族がメイン。ゴージャスな大型犬を連れた二人の女性とニアミスをしましたが、犬も女性たちも気になりましたがどちらも20m以内には入ってこないシチュエーションでしたので犬種(あまり見慣れない種類)も女性たちの素性(母子か)も定かでないままでした。

時々、犬のリードを外して散歩する人がいて、あれはやめてほしい。噛まれるのではないかとストレスがかかる。犬関連で最もストレスがかかるのがリードなしの犬です。

マスクなしのランニング族や散歩族がいて、これまたストレスを感じて、近寄るなと心の中で祈ります。

今は、ヤマモモの実がたわわに実っていて、それが道路にたくさん落ち始めました。あの実を踏むと玄関が汚れると山の神からクレームが来てストレスを感じます。朝は落ちている木の実がよく分かるので、避けて通れるメリットがあります。

上の画像は、自宅の数年前のヤマモモの実ですが、今春の早い時期に思い切った剪定をしたので今年はあまり実がなっていません。

私と同じ体の悩み(泌尿器科系)を持つ元部下(まだ現役)が、最近メールでいろいろ質問をしてくるのですが、いろいろ心配なのでしょうね。私は検査や手術など一通り経験しているので訊いてくるのでしょうが、私は医師ではない。メールにどう答えていいのやら悩むところで、とりあえずはクリニックに通い始めたようですが今朝は薬は今後ずっと飲み続けたほうがいいと思うのかとの相談メールが来ました。私は医師でも薬剤師でもない。

ということで、いろいろストレスもあるのですが、そんなものどこかに吹き飛んでしまう爽快な朝のウォーキングなのでした。通勤通学の人たちが少ない土日は、朝の散歩がお得なような気がした今日この頃であります。