私、キャバクラというところに行ったことがないのが、そんなに楽しいところなんだったら誰か連れて行ってくれないかな。
上は公明党の遠山清彦の政治活動費の明細で、赤いラインの箇所が福岡の中州のキャバクラで使った費用明細。本人は明細を訂正するというが、見つからんかったらこのままかい?
立憲民主党の小川淳也は家賃4万7千のところに住んでいるのだけど、遠山の明細書のキャバクラ以外の飲食費用もひどいもんだね。公明党は、与党になったらこういうことになるのかな?
それにしても、いまに始まったことじゃないけど、国会議員の諸君、政治活動費で会食したらあかんのとちがう? 自分たちを律するために法改正が必要だと思わんかね、思わんわな。
下のどなたかのツイートで思い出したけど、遠山って沖縄知事選でデニー玉城のデマを飛ばしてた胡散臭い顔した男だった。こういう男でも、キャバクラにいったらモテるのかなモテないだろうな。
◆さよなら昨日の私@SaYoNaRaKiNo
公明党幹事長代理の遠山清彦
創価高校から創価大を経て議員に。2018年夏に沖縄知事選でデニー玉城のデマを拡散し「遠山デマ彦」へと進化。さらにコロナ緊急事態時に銀座クラブへ通い「遠山飲み彦」へと脱皮を遂げ、ついに2021年冬、税金でキャバクラに通って「遠山キャバ彦」へと解脱。そして伝説へ。
ところで下は、共産党の小池晃が追及していた官房機密費の使い方を示した資料。
2020年の9月1日から16日の間に官房機密費が4820万円も使われていた。
菅義偉が自民党の総裁選に出馬したのは翌日の9月2日、総理大臣になったのは9月16日。
この官房機密費は、菅が使ったはずだから、小池晃が言うように「これは総裁選に使ったと言われても仕方ないのではないか」。
官房機密費は何に使ってもいいけど、犯罪行為に使っていいはずはない。
では、犯罪行為に使ったか使ってないかはいったい誰が判定しているの?
官房長官が犯罪をするはずがないから官房長官が自由に何に使ってもいい費用なのか?
一説に、河井夫婦に渡った1億5千万円もここから出ているかもしれないという。
官房機密費は、誰かが使い方を見張るべき費用だな。これは大問題だ!法改正も必要だ。