上の手書きの「分布図(4象限マトリクス)」は、ツイッターで流れてきたもので、どこかの外科医さんがつくられたものです。
◆走る外科医走る男性こみけん @running_surgeon
ことある毎にこれを意識しながら生きている
ようするに、「どうにかできる」のは未来に向けてのこれからの自分であって、自分の過去も他人様の過去も未来も「どうにもできない!!」とおっしゃっています。
これには12万もの「いいね」がついていて、私も追随しました。
外科医は社会的な立派なお仕事で、他人の未来をつくる仕事でもありますから、厳密にはこのマトリクスのとおりではないのでしょうが「ほぼほぼそんなところ」だと思います。
そう思えば、ずいぶんと楽になるところがあると同時に、安定飛行を続けようと思えるのではないでしょうか。だからこそこの短いつぶやきがバズったのだと思えます。
私、ツイッターを始めたのがちょうど6年前で、ほとんど見るオンリーで何もつぶやけないのですが、こういうのにいろいろ出会えるので、ツイッターを始めてよかったと思っています。
唐突に話はそれますが、下の画像は、先月4歳になったばかりの孫が書いた「む」の字。
多分一番「むずい」ひらがなが「む」だと思われます。そのことを私たちに知ってほしいのかもしれません。
爺としては、未来を切り拓いていく彼女に幸多かれと祈るしかありません。