遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

はじめてリンゴジャムを作ってみました

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きのうは、昼飯前にウォーキングを終え、シャワー、ランチ、午睡、という順番で午後を消費してしまいました。昼間に歩くとよくやってしまう、もったいないけど幸せな時間の使い方をしてしまいました。

ウォーキングして帰ってきたら、自宅近くの家の玄関先で、成人式を迎えた女性をお父さんらしき人が写真撮影していました。
周辺は子どもたちが多い地域だったのですが、そんな光景を目にするようになり時間の流れを感じてしまいました。

そういえば、自宅周辺の車には初心者マークが目立ってきて、我が家の両隣の車にも初心者マークが貼られています。近隣の子どもさんが大きくなられて、運転免許取り立てという傾向時期に入っているのでしょう。しばらくすると、就職や結婚で子どもたちは他の地域に羽ばたいていくのでしょうか。我が家のように、老いた両親だけが残った街になるのでしょうか。

ところで、一昨日に、YouTubeを参考にしてはじめてリンゴジャムを作りました。

毎年、独り暮らしの叔母に新米を送ると、その返礼で箱入りのリンゴを送ってくれます。残り7個となったところで、そのうちの小ぶりの4個を使いました。

いつも自家製を作ろうとするのですが、砂糖の量を見て怖気づいてやめてしまうのことが続いていました。よくよく考えれば市販のジャムにはもっと多くの砂糖が使われていそうで、それをむしゃむしゃ食べているのだから、自家製で甘味料も防腐剤も入っていない安全食品を作ろうと思い、実践してみました。


【教えて!ろく先生】美味しいリンゴジャムの作り方

いちょう切りのところだけ、妻に手伝ってもらいました。

素材の「ふじ」の質感を残すことを想定したとおりのジャムが、簡単に作ることができました。
朝食でトーストと食べましたが、グッジョブでした、おいしくできました。さっそく、冒頭画像のうちのひと瓶が次女家のキッチンにお嫁に行ってしまいました。

次は柑橘系のマーマレードを試してみたいなとも思っています。