遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

歩いて近場に初詣。リア充の元日だった。

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上の輝かしくて素晴らしい写真は、ツイッターで流れてきた元日の朝のどこかの海の景色。

元日、午後に日が傾きだしたころ着ているものをすべて脱いで、ウォーキング用の衣類に変えて外に出る。

2キロほど先の小さい神社に歩いて初詣。

今年の当番の氏子の方なのだろう、私たちの到着の少し前に境内の背丈ほどの高さの4基の灯篭に燈明をつけに来られていた。

その男性に軽く会釈すると「おめでとうございます」とあいさつされ、同じ言葉を返す。今年初めての家族以外の方との会話だった。

小さな神社で、自分のことより大切な人たちの健康を願った。

ということで。「リア充の元日だった」で、言葉使いはいいのだろうか。