大阪万博2025のロゴが決まった。
今朝のモーニングショーを見ていたら、そのロゴを見て「大腸みたい」といった女性がいたが、私も最初の印象は「大腸」だった。
同じ発想の人間がいてうれしくなったが、ネット民たちもこのロゴでいろいろ遊んでいるようで楽しい。
このロゴがカワイイという人もいれば、気持ち悪いという人もいて面白い。
東京オリンピック2020の、どこかからパクってきた最初のロゴに比べたら、この万博ロゴはオリジナリティの点では評価できる。
好き嫌いでいうと、私は好きではない。
万博を権威づけていて荘厳さをロゴに求めるようなオッサン思想が私にはあるかもしれないので、多様さを認めるならこれも有りかと思うが...。
それにしても、50歳の誕生日を迎えた「太陽の塔」は、斬新で重厚で大きくてすごいなあと思うし、大阪万博1970の桜のロゴは私にとっては永遠に不滅なのである。
ということで、今日見つけた楽しいロゴ遊びの画像を最後に貼り付けよう。
かわいくて、おもちゃやお菓子のロゴに向いているかもしれない。