実家の墓掃除のついでに、実家庭の草刈りをしました。汗びっしょりになりました。
上は、今日収穫した実家の庭にほぼ放置気味にしているブルーベリー(2本)の実です。これで今シーズン2回目の収穫です。
ダンボールを利用したコンポストで、生ごみを分解するようになって、その触媒として使用するのがピートモス。
このピートモスが、酸性の土壌を好むブルーベリーと相性が良くて、段ボールコンポストで作られた分解された生ごみとピートモスのたい肥をたっぷりブルーベリーの木に与えると、花付きが見違えるようになりました。要するにたくさんの花が咲くようになりました。
花がたくさん咲くと、実がたくさんなる可能性が高くなるということです。ただもっと枝をせん定して花を間引きすれば、もっと大きな実がなってくれると思います。研究して、来年に生かしたいと思います。
地植えでほぼ放置状態(実家に行った時に水やりをするくらい)なのに、そこそこ実が楽しめるブルーベリーのお話でした。
上の画像は、白くてキュウリのように細長いナスです。(収穫前)
下の画像が収穫した白ナスです。
あまり白くなくて、ナスの名残のある色をしていて、太陽に当たればもっと白くなっていくのかもしれませんが、本日妻が菜園で買って(全部で50円)収穫してきたものです。
こんなの食べたことないと思うのですが、ラップしてレンジで5分ほどチンして、冷蔵庫で冷やしてかつお節やみょうがを加えて、そばつゆでいただくそうです。
夏向きの簡単レシピだと思います。これを育てたのは私の同級生ですから、まちがいなくおいしいと思います。
以上、私の実家周辺でとれた夏のごちそう2題話でした。