ラグビーW杯で、日本代表は9月28日、世界ランク2位のアイルランドと対戦。対戦前の予想では、圧倒的な力の差があるとされていた世界の強豪を19-12で破り、前回2015年のイングランド大会に続くジャイアント・キリングを達成(前回は南アに勝利)。
正直言うと、日本代表がアイルランドにどういう負け方をするかのなあと思いながら見ていた。得点リードをしていても、いつか逆転されるだろうなと思いながら見ていた。なので、日本がトライしそうなときは「走れぇ!行けぇ!」と絶叫していた。
日本代表はほんとにいい仕事をした。しかも、フェアプレイに徹した前進プレイに心が震えた。アッパレ!
試合後のインタビューで、アイルランドの主将が日本チームを讃えていて、今日もっとも感動した瞬間だった。彼の相手チームを手放しでほめるノーサイド精神に感動したし、彼のお世辞抜きの言葉で日本代表の強さと勤勉さを確信した。
まだ暑さが残る自国での開催というアドバンテージはあるが、今日の勝利は歴史的であり、これで決勝トーナメントに進出する可能性が大きくなった。
お楽しみはこれからだ。
ラグビーW杯、未見の方は、ぜひご覧になってほしい。
ルールはこの動画がわかりやすいと思います。↓
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