遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

2007-11-14から1日間の記事一覧

「ちりとてちん」「ふるさと」「かぐや」

朝の連続ドラマ「ちりとてちん」 故郷の福井を出て大阪に向かう主人公貫地谷しほり、 その大阪行きの列車の窓から見える故郷は小浜の海岸。 その浜辺で開かれているのど自慢大会で、 母親役の和久井映見が娘に餞(はなむけ)で歌うは、 五木ひろしの1973年の…